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エディの制作日記

エディの徒然適当制作日記です。 ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。 しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。 代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪

   
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SRC歴は長いのです

  エディが初めて公開したゲーム『クラリスの王国地図作成記』はHSPで制作されていますが、実はその前にSRCを使ってオリジナルのゲームを作っていました。
 そのゲームはすでに削除して存在しないのですが、プログラムの量自体はかなりのものでした。
 
 実は、そのとき作っていたシステムが、キャラ能力の成長に関係したもので、それがクラリスの成長のシステムの前身になったほどです。
 
(それだけ熱をあげて作っていたぐらいですから、出来栄えはかなり良かったんです。
 消してしまったことが今でも、たまに悔やまれてしまいます)
 
 
 ちなみに、そんなエディのSRC歴は、かなり長いかと。
 SRC本体が、Ver2.2になってからのプレーヤーですが、それでも6、7年はしていると思う。
 当然、それだけ長く付き合ってきたわけなので、SRCのプログラムのいじり方が妙に慣れていたりして。
 
 クラリスを作っている時期には全くSRCのプログラムに触れていませんでしたが、『ドラグーン』を作りだしてから、ドンドン昔の感覚がよみがえってきます。
 
 
 てな訳で、今日も『ドラグーン』の制作を頑張ろう。
「をいっ!『ギルド・マスター』はどうした!」 
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スーダラ劇場

 ―――それは、ステキナ隊長様と哀れな僕(部下)の物語。
 
 
部下「隊長、大変です!」
隊長「な~に~、どうかした~?」
部下(ズデッ!)
部下「た、隊長、この非常時に、その間延びした声はなんですか!」
隊長「いいじゃない、今くつろいでたんだから」
部下「くつろいでたからって、あなたそれでも本当に軍人ですか!」
隊長「やだ、私が軍人をしているのはついで。だって、本当の私は大貴族の奥様でタマノコシ♪(・・・の予定)」
部下(だ、駄目だ。この人完全に現実を見ていない)
隊長(ベシッ)
部下「ちょっ!なんでぶつんですか!」
隊長「だって、今私のことを馬鹿だと思ったでしょう」
部下「い、いえ、そんなことは決して(なんでばれたんだ)」
隊長「フフン、いいもん。隊長の権限であなたの来月のお給料はなしね」
部下「え゛っ!え゛え゛え゛え゛!」
隊長「ウッフッフ、ありがとう。あなたの給料はピンはねして、全部私の懐に。アッハッハッハッハ」
部下「ヒ、ヒドイ。こんなのが俺の上官だなんて」
隊長「あ、今の口答えで、さらに3カ月分の給料いただき♪」
部下「んなー!!!」
 
 
 
 
 てなわけで(どういうわけで?)、適当なお話を思いついたので、スーダラ劇場と銘打って書いてみました。
 ちなみにこの物語は、哀れな部下が、スバラシイ隊長様にこき使われて、肉も骨もしゃぶりつくされ、スッカラカンになってしまう哀れ極まりない物語です。
 
(てなわけで、次回へ続く・・・?)

追伸、エイプリルフールネタはありません。
しいて言えば、今回出てきた隊長の存在こそが、エイプリルフールです。

無題

 『ギルド・マスター』より。
 
 
 彼の名はスナフキー。
 
 青い帽子と、いつも生活しているテントがトレードマークの旅人さ。
 そんな彼は、世界各地を旅するベテランの旅人。
 
 ただ、彼は世界を旅して回るただの旅人じゃない。
 なぜなら、彼は夢の世界も旅している旅人なんだ。
 
 
 この世界の果てに存在する伝説の地を旅したこともあれば、ムームーという名のカバの精霊達が住んでいる夢の国にだっていったことがあるんだ。
 
 スナフキー、彼こそは夢の世界も旅する伝説の旅人だ!
 
 
<スナフキー>
fd10bc12.png
 
 ・・・ち、違うんだい。
 ゲームのネタが切れたから、適当な話でゴマカソウなんて、これっぽっちも考えてるんだい!
(をぃ、考えとるんかい!)
 
 てな訳で、一人ツッコミ漫才でした。
ちゃんちゃん♪

世界地図 その2

  ローカ・パドマ大陸(クラリスの舞台)の東にある東大陸の地図です。
 
 
<世界地図>
88be6030.png
 
 グラフィックの質に関してはノータッチということで。
 
 
 ちなみに、この世界地図の大陸名は、リューフレス大陸と言います。
 もともとは、エディが昔書いていた小説『七の一族』の舞台として登場したのが始まりで、そこからいろんな小説を書いているうちに、この大陸が完成しました。
 
 
 以下、説明などを。
 
・ロマーナ共和国
 リューフレス大陸の最西部はロマーナ共和国(帝国でも、どっちでもいいけど)の勢力圏になっています。
 ロマーナ共和国の人々は自分たちの住んでいる地のことを、ローカ・パドマ大陸(世界蓮の大陸)と呼んでいます。ただ、正確にはこれは大陸ではなく亜大陸になります。
 
 
・リューシャン帝国
 ロマーナ帝国の東にある帝国で、軍事国家として建国された国です。
帝都の近郊には百万を号する軍勢が常に駐屯していると言われているほど。ただし、剛しているだけで、実際の数は10万から20万といったところ。
 ちなみに、小説『黄金樹の瞳』の舞台でもありますが、黄金樹の瞳は今のところ未完状態だったりして・・・
 
 
・術界の国・エンシェントガーナ
 術と呼ばれる力を扱う者たちが住む国です。
 この国には七竜と呼ばれる地脈に住む竜が国王に仕えている国で、現実離れしたファンタジー要素がやたら強い国になっています。
 ちなみに、経済面では陸の大陸交易の中継地として繁栄。
 
 
・華国
 リューフレス大陸の最西端に位置する大国。
 非常に豊かな物産を誇る国で、この地で産出・生産される文物を交易で売ることによって莫大な富を築いています。
 また、大規模な船団を持っています。
(実際の歴史の宋と明を足して割ったような感じの国)
 


世界地図

 『クラリスの王国地図作成記』の舞台、ローカ・パドマ大陸(世界蓮の大陸)の地図です。
 
<世界地図>
aff48c1f.png
 
 
 絵がショボすぎるからって気にしてはいけません。
 ペンタブは持ってないので、マウスで作ってます。
 それに、エディの画力ではこんなものです。
 
 
 このローカ・パドマ大陸ですが、大陸の地図はもともと『銀のアレスティア』という小説の舞台として作ったものです。
 
 大元の地図は紙に書いてあるので、それをマネてペイントで作成。
 とりあえず、雰囲気などを感じていただければ幸いかと。
 
 
 
 あと、補足程度に地名の説明でも。
 
・都市:ロマーナ
 かつてローカ・パドマ大陸を支配したロマーナ帝国の首都。
 ちなみに、ロマーナ帝国は王政・共和制・帝政を経て、その後12の大貴族たちが各地に割拠する時代となり滅亡。
 
 
・都市:フィラロシルニカ
 もはや消してしまった小説『銀のアレスティア』の舞台になった都市。
 ロマーナ帝国の時代には、大陸の中央にある都市として政戦略上の要所として重要視される。
 また交通の要所であることから交易による繁栄を獲得した。
 
 
・都市:ベルガイア
『クラリスの王国地図作成記』の舞台にもなった都市。
 ロマーナ帝国の時代には地方の一都市でしかなかったが、クラリスたちの時代では王国の首都となる。
 
 
・北大陸
 北方の蛮族たちが住まう大森林が広がっている。
 オートスの森も、たぶんこの北大陸のあたりにあると思う。
(ちなみに、オートスの森は『眠りの賢者』という小説の舞台として登場。その小説も消しちゃったけど)
 
・東大陸
 ローカ・パドマ大陸の東方に広がる大陸。
 実はローカ・パドマ大陸とは比較にならない広大な大陸が広がっている。
(そのうち、東大陸の地図も公開すると思います)

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