『クラリスの王国地図作成記』の舞台、ローカ・パドマ大陸(世界蓮の大陸)の地図です。
<世界地図>
絵がショボすぎるからって気にしてはいけません。
ペンタブは持ってないので、マウスで作ってます。
それに、エディの画力ではこんなものです。
このローカ・パドマ大陸ですが、大陸の地図はもともと『銀のアレスティア』という小説の舞台として作ったものです。
大元の地図は紙に書いてあるので、それをマネてペイントで作成。
とりあえず、雰囲気などを感じていただければ幸いかと。
あと、補足程度に地名の説明でも。
・都市:ロマーナ
かつてローカ・パドマ大陸を支配したロマーナ帝国の首都。
ちなみに、ロマーナ帝国は王政・共和制・帝政を経て、その後12の大貴族たちが各地に割拠する時代となり滅亡。
・都市:フィラロシルニカ
もはや消してしまった小説『銀のアレスティア』の舞台になった都市。
ロマーナ帝国の時代には、大陸の中央にある都市として政戦略上の要所として重要視される。
また交通の要所であることから交易による繁栄を獲得した。
・都市:ベルガイア
『クラリスの王国地図作成記』の舞台にもなった都市。
ロマーナ帝国の時代には地方の一都市でしかなかったが、クラリスたちの時代では王国の首都となる。
・北大陸
北方の蛮族たちが住まう大森林が広がっている。
オートスの森も、たぶんこの北大陸のあたりにあると思う。
(ちなみに、オートスの森は『眠りの賢者』という小説の舞台として登場。その小説も消しちゃったけど)
・東大陸
ローカ・パドマ大陸の東方に広がる大陸。
実はローカ・パドマ大陸とは比較にならない広大な大陸が広がっている。
(そのうち、東大陸の地図も公開すると思います)