エディの徒然適当制作日記です。 ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。 しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。 代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪
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<イベント画面>
今回のゲームシステムの紹介はイベント画面。
単純に会話をするだけのような画面ですが、どんなゲームにも欠かすことのできないシステムなので、載せてみました。
ちなみに、画面の女の子クラリスが、ゲームの主人公。
アイテム屋でけなげに働くアルバイト少女……でした!
ゲーム開始時点でいきなりクビにされてしまう有様。
<最近の制作話>
以前から作り続けていた、アイテムと錬金のデータがこのたびめでたく完成しました。
基礎部分はできている、といい続けていましたが、そこにプラスするデータが思った以上に増えてしまった有様。
ID管理と数値をエクセルにひたすらに打ち続けていく地味すぎる作業に、やる気もさして出ないため、進行状況もボチボチ……
しかし、その地道な作業がようやく完了しました。
気がつけば、錬金データは130件を超え、アイテムデータにいたっては、全体で300件を超える量になりました。
「地味なくせに長い戦いだった」
ちなみに、最近はキャラクターに特別スキルなるものを作ろうかと考えています。
探検に出たときに、『腹ペコ』スキルなるものが発動して、食糧を勝手に食われる。
『料理オンチ』スキルなるものが発動して、そのキャラが作る料理はまずいものしかできない。(食べるとダメージを受ける)
『鋼鉄の胃袋』スキルは、どんな料理を食べてもダメージを受けない。
ect、ect……
まあ、あくまでもアイディアだけです。
実際に作るとなると、またひと手間かかります。
ですが、今作っておかないと、この後作り始めるダンジョンデータとのバランス調整の兼ね合いが……
そんなことを一人ブツブツと考えながら、管理人エディのゲーム作りは続いています。
どうもjpgで保存した画像だと、あまりにも画像が荒れてしまうので、今回からpngにしてみました。
ちなみに上の画像は戦闘画面。
ゲームの目的は地図を作ることですが、戦闘回数も結構あるので、普通のRPGみたいになるかもしれません。
(いや、本当はRPGを作るつもりで作ってるんじゃないですが)
戦闘人数は、最大6人*6人になっています。
なお、この戦闘画面はキャラクターのHPとやる気というパラメータにあわせて、キャラの画像が変化します。
中には表情対応のないキャラもいますが、その辺は、素材を集めて作っているという事情なのであしからず。
ちなみに、戦闘の操作自体はものすごく単純で、キャラの速度ゲージがいっぱいになったら、右クリックで通常攻撃と魔法攻撃を選択。
敵キャラの画像をマウスクリックして攻撃するというものです。
普通のRPGのように、アイテムとか防御とかいったコマンドは一切ありません。
唯一、逃げるを選択できるようにしようと考えていますが、考えているだけで、一向に作っていない有様です。
ついでながら裏話を少々。
この戦闘はものすごく安易な気持ちで作り始めました。
はじめは、試験的に作ってみようという軽いのりで、特に深いことも考えずに、作製を始めました。
ところが、気づいたころには、戦闘システムの本体になってしまいました。
それを無理やり動かしていくために、アレコレと付け足して動くようにした次第です。
毎度どうも。
さて、最近はポチポチとアイテムデータを追加しています。
基本はできているのですが、追加の必要性に迫られてデータを追加中。
本当は6月末ぐらいには、体験版を公開できればいいなと思っていたのですが、すでに季節は7月の10日。
まったく、予定通りにいってません。
そんなわけで、現在どれくらいできているかの、図式でも。
・シナリオ:1%
(この前オープニングだけ作ったよ)
・プログラム:95%
(あとは操作性や、ちょっとした手直+α)
・グラフィック:100%
(素材を借りているので、作る必要がないですね)
・音楽:?%
(プログラムの関係があって、ちと格闘中です)
・ゲームに必要なデータ作成:40%?
(本当に40%かは、作っている本人も不明な状態)
こんな具合でしょうか。
ちなみに、次回からゲームの画面でも貼り付けていこうと思います。
これで、画像なしブログにも、多少の花がつくかと。
さて、最近ゲーム制作で少し悲しいことが。
(いや、別に悲しむ必要はないのだが)
現在作成中のゲームなのですが、HSPを使って作っています。
しかし、HSPの思わぬ欠点(いや、悪いのはWindowsのシステムか)が!
なんと、音源がMIDファイルだと、ループがきれいにつながらないという欠点が。
今までこのことに気づかずゲーム制作をしていたため、ゲーム中で音楽が終了すると、次のループ開始まで、しばらくゲームがフリーズ状態になるという有様!
2、3秒ぐらいの間ですが、その間まったくマウスの入力を受け付けない時間が続く……(汗)
「ま、まあ、仕方がないですね。そのうち何とかしよう。MIDファイル以外の音源を捜して何とかしよう」
と、管理人はノラリクラリと対策中。
ま、そんなことはさておいて。
ゲーム制作の本体で、オープニングシナリオを作ってみました。
単に、キャラクターが話す程度ですが、顔グラには表情対応を入れているので、キャラクターが表情豊かに話すさまに、新鮮な感動を持ちました。
「おお!すごい」
今までは、データ上でもキャラの表情は見ていたのですが、それが表情豊かに話すと、まったく別物に見えたのには、驚きです。
ちなみに、プログラムのソース本体は完成と位置づけて問題のないレベルになりました。
少しだけなら、遊ぶことができます。
ただ、問題はいまだに終わらないデータの打ち込み。
気がついたらアイテムの打ち込みがまだ続いていて、いまだにデータには完成する日が来るのだろうかという有様。
こんな具合です。