PSO2にハマってるエディです。
でも、あのゲームは隔日(つまり2日毎)で緊急メンテナンスと言う名の、『定期メンテナンス』が行われています。
もう、恒例行事化しちゃってます♪
同人レベルとはいえ、ゲーム作っている人間でもあるエディとしては、ゲームのメンテナンスが大変なのは分かります。
オフラインしか作ったことはないですが、オンゲはさらにレベルが高くて厄介なので、その苦労たるやどれほどのものか……
そもそも作っている人間としては、『ゲームは動くこと自体が奇跡』と思ってます。
プレーヤーにとっては、「そんなこと当たり前だろう」の一言が片づけられてしまうことです。
皆動いているゲームしかしたことがないから、当然のように言える言葉です。
でも、実際にプログラムから組んでいくと、ゲームが画面上で動くようになるまでの期間は恐ろしく長く、忍耐と努力が必要です。
おまけに動き出した後も、ゲームが強制終了して落ちてしまバグが、次から次に出てきます。
ええ、それはもうプレーヤーが考えているのとは、想像も付かない次元で出てきます。
「ゲームが落ちるようなバグを作るなんて、お前能力がないだけだろ!
努力が足りないだけだ!
やる気がないだけだ!」
そんな精神論の振りかざしてをして、批判したがる人もたくさんいると思います。
でも、これは事実なんです。
ついでに余談ながら、今上で揚げた言葉は、会社で能力のない上層部連中がよく口にする言葉と全く同じです。
(イヤですね、能力ないのに、高い地位にいる人たちって。ゲームのプレーヤーも上層部と知能水準が同じなのかしら♪)
……あらいけない。
私としたことが、ただの批判家になり下がってますね。
話が脱線したので元に戻すと、オフでもオンでも、ゲームはプログラム上で機能しているので、強制終了するバグがどこかに存在します。
それを取り除いて、ゲームが落ちることなくできるようになるのは、作っている人間からすると、本当に奇跡としか思えない出来事です。
ここまで行くのが、本当に大変。
そんな大変な作業の上で出来上がった完成品をプレーしているので、皆強制終了をすることのないゲームを楽しむことができています。
……とはいえ、PSO2。さすがに、メンテの回数もう少し何とかならんのかいw