サイト名「ドリーム工房」さん作の「fortune LOOPS!」をちょっとプレーしてみました。
ツクールによってRPGがゴロゴロと溢れかえる時代。このゲームをプレーするとすごく泣けます。
マップ上でのキャラの移動速度が遅いうえに、ダッシュキーがないのでマップをひたすらトロトロと歩くしかないです。
戦闘は背景が3D描写ですが、戦闘の表示自体は初代ドラクエ級(と言っても、私初代ドラクエプレーしたことないけど(-_-)~~~
顔絵ぐらい表示してくれたら、少し嬉しさがUPするんだけどな~。
技使用時にMPの消費量をまったく書いてくれていないデンジャラス仕様。
おまけに敵を攻撃する際の選択は、敵をパーティー単位でしか指定できない。
そしてでてくる敵の数がいきなりバカみたいに多くなったかと思ったら、敵が弱すぎるので超作業戦闘。
ゲーム序盤のイベントで、資金が200必要とのこと。
お金全部使い込んだので戦闘で稼ぐことに。
ウフフ、全然たまんねえ!
敵の数が多くても、ミソッカスみたいな金額しかもらえないので、話が全然先に進まない。
しかも敵が弱いうえに逃げていくから余計に資金がたまらない。
『どがいせいっちゅうねん!!!』
フウッ、とっても愛すべきゲームですね♪(フッフッフッ~♪)
ところでこのゲームはプログラムから開発されているのかな?
ヘッポコプログラマーエディですが、プログラムに関するあれやこれやの苦悩苦痛は、それはもう嫌というほどゲーム開発で身にしみ込んでいます。
それを思えばよくプログラムからRPGを組み上げたものだと感心しています。
「凄いな~。私には無理だな~。無理っていうか単にRPGを作ることに、まったく興味がないだけだけど~♪」
まあ、アホな本音はともかくとして、実際RPGのプログラム組んでみろといわれても、私には無理です。
(興味の話はさておいて、技術的にも辛いよ~)
ここまでプログラムを組み立てられる技術はすごいですね~♡
なのでプログラムが分かる人間としては、その辺の努力が分かるので、その点がすごいな~と思ってます。
……でゲーム自体ですが、これならツクールで作ったらいいんじゃんというレベル。