エディの徒然適当制作日記です。 ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。 しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。 代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪
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今回は、ゲームの感想です。
『むつきみかつ』さん制作による『Almagest -Overture』は、宇宙空間を舞台にした戦略シュミレーションゲームです。
はっきり言って、その出来栄えはシェア級の出来。
ついでにSF好きの人ならば、確実にはまりこめるゲームです。
そして、今思い返せば、このゲームに出会ってしまったばかりに、私はフリーゲームの面白さに目覚めてしまいました。
(そう、このゲームに出会わなければフリーゲームをそんなにしなかっただろうし、今のように作ることもなかっただろう)
ちなみに、Almagest -Overtureはゲームシステムに目立ったバグはなく、グラフィックは『むつきみかつ』さんがプロなのかな?・・・なので、そのレベルはめちゃくちゃ高いです。
宇宙戦艦や背景のグラフックはもちろんのこと、キャラのグラフィックにいたるまで、その出来栄えは垂涎もの。
サウンドも、ゲームの世界観にぴったり合っています。
ただ、戦略ゲームなので、操作になれるまでは難しく感じるかもしれません。
とはいえ、一度はまり込んでしまえば、もう病みつきになる一品。
私も徹夜をしてプレーしたものです。
一度はプレーしてみることをお勧め!
(制作はもう何年も前のゲームですが、未だにそのクオリティの高さは他のフリーゲームの追随を許さないほどです!)
URL:
http://www.ksky.ne.jp/~mutsuki/
ここ最近宣伝ばかりしていますが、今日もまた宣伝です。
今回紹介するのは、SRCというゲームエンジン。
このSRCは、スパロボ風のゲームを作れます。
SRCのサイト内では、さまざまな制作者の方が作られたゲームシナリオが存在しているので、色々と遊ぶができます。
たぶん、ツクールのサイトにだって負けない量があります。
ちなみに、『RPGツクール95』も戦略シュミレーションでしたが、戦闘をクリアするまでに時間がかかり、結構融通のきかない部分のある制作ソフトだと思います。
一方SRCは、プログラムの知識が求められるものの、制作ソフトとしてはかなり優秀だと思います。
また、SRC向けのグラフィック素材なども数多く存在し、中にはプロ級のレベルの方のグラフィックも多数あります。
このSRC向けのシナリオをエディは公開していませんが、現在ゲーム制作に使っているHSPを使う前は、SRCを使っていろんなシナリオを作っていました。
簡単なプログラムから、高度なプログラムまで組むことができるので、遊ぶだけでなく、プログラムの勉強にもお薦めです。
URL:
http://www.src.jpn.org/
それと最近、リンクページを更新したのでお知らせを。
KAZさん作のRPG『まったりハンターライフ2』が公開されました。
ちなみにこのゲームはシェアのゲームです。
体験版を見つけたので、早速プレー。
(ダウンロード版も近いうちに出ます)
キャラに魅力があっていいですね。そしてゲーム自体はスゴロク調なのです。
前作のまったりハンターライフの時は、同じ場所をひたすらまわり続けるゲームでしたが、今回はマップが上下左右の方向に取られているので、その分マップが広くなってます。
やり込み要素なども追加されているので、面白さもUP。
なお、今回はシェアウェアということもあって、キャラには声優さんまでついています。
キャラがしゃべってくれますよ~
ただ、セーブするためには、特定の場所にいないといけないので、その辺が少しネックかも・・・
前作ではどこでもセーブがきたので、おき楽感が強かったものの、セーブが制限されるだけでなぜかお気楽感が減った気が。
てな感じで、今回はゲームの宣伝でした。
http://freejia.web.infoseek.co.jp/kaz/kaz.html
お正月などを挟んで、いろいろとゲームをしていたので、その感想などを書いてみました。
ということで、今回は他所様のゲームのレビューです。
・Esperansar 春の剣聖(ツクールVX製)
お勧め度:★★★★★
ものすごくお勧めなRPG。
ボリュームは大作並で、しかも周回プレーに対応。
だいたい一周クリアするのに、30時間は必要になります。
また、グラフィックのレベルは正直とてつもないレベル。イベントや、戦闘シーンで表示されるグラフィックは抜群で、正直ツクールのレベルではないゲームになっています。
また、シナリオにも力が割かれていて、キャラの個性や、世界感もしっかりとした出来栄えに。
唯一難を上げるとすれば、(シナリオ上で)敵の思考方法が限りなく危ないことと、流血シーンが多い点。
この辺の内容が苦手な人には、ダメでしょうね。
・リィンカーネイション(ツクールVX製)
お勧め度:★★★★★
実際にプレーしたのは、結構前ですが、かなりお薦めなので紹介を。
戦闘では通常2人のキャラを操作して戦うようになっています。基本的に、戦闘の難易度は高め(プレーの仕方しだいだが)に設定されているので、やりがいはなかなかあります。
ちなみに、ゲーム内では結構自由に移動することができるので、いきなり難しいダンジョンなどに行くと、即ゲームオーバーになって、泣くはめに。
周回プレーに対応していて、ゲーム自体をクリアするには、最低でも三周のプレーが必要に。
なお、キャラ絵はオリジナルで、他のクリエーターの方のキャラも登場しているという仕様。1人1人のキャラの個性がしっかりしているので、攻略のしがいがあります。
また、シナリオがエディの好みだったので、すっかり引き込まれてプレーしてしまいました。
・月下の式神 月逢天来(ツクールVX製)
お勧め度:★★★★★
こちらもお薦めのRPG。
このゲームが初めて公開されたとき、エディは実は女性キャラばかりのあっち系のゲームかと勘違いしていましたが、プレーすると全然違いました。(女性キャラは多かったですがネ)
グラフィックには力が入っていて、また戦闘では式神を召喚することが可能。
この式神。なんとプレーヤーの戦闘キャラとして操作することが可能。しかも、ツクールでは考えられない戦闘システムで、5人以上のキャラを操作可能です。
ちなみに、元々は小説が原作なので、ストーリーがしっかりと作られています。
また、ゲームの中心になる街が丁寧に作られていて、色々なショップとかもあるので、その辺がかなり嬉しいところ。
(以下、長いので続きを読んでください)
以前紹介したゲーム『ありふれたホシの終末期』。
まだプレーしているエディです。
クリアはすでにしてのものの、面白いからもう一度はじめからプレー。
一度クリアしていたため、二度目は少し短く感じたのがなんだか残念。
(そう、初体験というのは、一度しかできないことだから)
ちなみに、トレーニングというのがあって、ここでできるボス戦を何度も挑戦。
なんとか一通り全部のボスを撃破。
「フフフ、一番最後のボスがね。しぶとくて、やたらと強くて、面度でね」
最後のボスを倒すのに、何度も何度もやり直しをさせられましたが、なんとか撃破できたときには、やっと倒せたという安堵感。
その次に、ボス撃破の時間によってランクが決まるのですが、そのランクを上げようと頑張って、なんとかすべてのボス戦をA評価に。
ボーナスのグラフィックもいろいろゲットできて、やり込んでます。
結局、まだはまっている状態です。
とはいえ、さすがに一時期ほどぶっ続けでしてはないけれど。
ちなみに、このゲームはキャラが光っているから、好きです。
隊長であるセピアは、見た目は若者、実年齢は・・・
性格にサディが少々入っていて、見た目に反して少し怖い人です。
「でも、なんとなくそういうのが好きなのよ」
ビスクはアレですな。
エロイ。
ただ、アオとのイベントを見ていると、性別の垣根が少々危険な感じが・・・
リエルは主役のアオに恋心・・・的な設定になっていますが、どうもビスクといつも夫婦漫才をかましているというイメージが、エディの中では定着。
「うん、あれは間違いなく夫婦だ!」
シアンは定番の弟系キャラですな。
ただ、性格的にできた子なので、存在感を少し薄く感じたりして・・・
(ちなみにシナリオを書く人間としての余談ですが、性格のいい人は存在感が薄くなることが多いです。
むしろ、性格ダメダメキャラの方が、キャラとしては印象が強く残りやすいです。
とはいえ、こういうお約束キャラも話に入れないと、バランスが取れなくなるんですがね)
途中から出てくるアイは、正体が分かりやすいですな。
そして、主役のアオを慌てさせるためのキャラですな。
うん、きっと彼女の魅力がそうさせるのでしょう。
「シナリオの内容的には、彼女がヒロイン。
リエルもヒロイン。
隊長はオバ・・・ゲホゲホゲホ」
でもって、最後に主役のアオ。
主役なので、イベントで考えている描写が多いです。
(んー、そこまで字詰めにしなくてもいいのに・・・とエディは思ったりして)
ま、それはそれ。
主役属性なので、色々もてたり、鈍感だったり、人望があったり、ライバル視されたり、イジラレタリ・・・
アイとのイベントで、動揺して変な言葉をしゃべってるのが、オモロイですわ。
体長のセピアにもよくいじられてますわ。
ということで、今回はこの辺りでお別れを。
「お別れ・・・
『オワ・カレー』っておいしいの?」
(意味不明なカレーより)