ローカ・パドマ大陸(クラリスの舞台)の東にある東大陸の地図です。
<世界地図>
グラフィックの質に関してはノータッチということで。
ちなみに、この世界地図の大陸名は、リューフレス大陸と言います。
もともとは、エディが昔書いていた小説『七の一族』の舞台として登場したのが始まりで、そこからいろんな小説を書いているうちに、この大陸が完成しました。
以下、説明などを。
・ロマーナ共和国
リューフレス大陸の最西部はロマーナ共和国(帝国でも、どっちでもいいけど)の勢力圏になっています。
ロマーナ共和国の人々は自分たちの住んでいる地のことを、ローカ・パドマ大陸(世界蓮の大陸)と呼んでいます。ただ、正確にはこれは大陸ではなく亜大陸になります。
・リューシャン帝国
ロマーナ帝国の東にある帝国で、軍事国家として建国された国です。
帝都の近郊には百万を号する軍勢が常に駐屯していると言われているほど。ただし、剛しているだけで、実際の数は10万から20万といったところ。
ちなみに、小説『黄金樹の瞳』の舞台でもありますが、黄金樹の瞳は今のところ未完状態だったりして・・・
・術界の国・エンシェントガーナ
術と呼ばれる力を扱う者たちが住む国です。
この国には七竜と呼ばれる地脈に住む竜が国王に仕えている国で、現実離れしたファンタジー要素がやたら強い国になっています。
ちなみに、経済面では陸の大陸交易の中継地として繁栄。
・華国
リューフレス大陸の最西端に位置する大国。
非常に豊かな物産を誇る国で、この地で産出・生産される文物を交易で売ることによって莫大な富を築いています。
また、大規模な船団を持っています。
(実際の歴史の宋と明を足して割ったような感じの国)
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