エディの徒然適当制作日記です。 ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。 しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。 代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪
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画面は製作中のイベントのもの。
天才錬金術師の双子の兄弟『エリクとエトラ』です。
双子ということで、ちょっと前に見てしまった某乙女アニメの影響から、怪しい兄弟愛なるものを実現しようと秘かに企んでいます。
ついでに、NHKの朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』を発端にして、水木茂の自叙伝的なマンガを読んでいると、相当の変人ぶりが伺えます。
ということで、そこから影響を受けて、天才は「変人、もしくは変わり者でなければならない!」と、強い影響を受けてしまいました。
そんな影響を受けているイベントの内容は、実際に見てもらってからのお楽しみ。
<元ネタになったゲーム>
さて、ゲームの作成話ばかりであれなので、たまには違う話題を。
といっても、内容自体はもろ製作中のゲームに絡んでいますが。
さて、現在制作中の『クラリスの王国地図作成記(仮題)』ですが、このゲームは、同人ゲームを作成されている『犬と猫』さんのゲームから多大な影響を受けまくってます。
『王国商店街』の探索システムと錬金システム
『リミット レスビット』の戦闘システム
『水色散歩道』のダンジョン探索
これらの要素を適当にブレンドして、割ったり引いたり足したりして、作ってみました。
『犬と猫』さんのゲームは、『レオミュールの錬金術師』あたりからの付き合い(といってもプレーしている以外につきあいと呼べるものはないが)なので、もう5年ぐらいでしょうか。
昔から面白いゲームを作られているので、ついついやり込んでいます。
キャラの魅力も昔から相変わらずなので、お気に入りです。
ただひとつだけ不満だったのが、あれだけキャラクターがいながら、なぜかキャラの表情の扱いが妙に少ない点。
イベントでは表情がコロコロと変化してくれるのですが、それ以外の点で、キャラに見合うだけの表情の変化がないという点。
そんな思いがあったので、自分のゲームでは、わざわざ表情変化の多いものを作ってみました。
……別の話とか言っておきながら、結局ゲーム作り話がメインになってしまいました。
ちなみに『犬と猫』さんのホームページはこちらから
http://inutoneko.jp/
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