ガシガシ執筆中の魔剣の勇者。
今回も正規版では決して書いてはいけない、裏人物紹介の改訂版です。
(以下、原作のシリアスを破壊する可能性があるので、つづきからお読みください)
(ここに書かれている内容は、本編の16回までのものです)
・クラウ
元黒衣の部隊の指揮官にして主役。
主役補正の力によってハーレムパーティーの隊長になる。
彼にはきっとギャルゲー主人公の素質があるのだろう。
(もっとも、作者はギャルゲーが苦手なので一度もプレーしたことがないけど…)
・アリサ
クラウの妹で、元黒衣の部隊では魔法槌を持つ魔導兵。
妹属性。ついでに背が低いので、幼女属性のおまけつき。
当初ヒロイン候補の一人だったが、さて実際にはどうなのやら?
(作者は幼女趣味ではないです。ただ、『クラリスの王国地図作成記』のゲームシナリオを書いて以降、ちょっと自信がなくなってきました)
・ユエメイ
元黒衣の部隊で、アリサの護衛役。
(物語の)伝統的に乗っ取り、クールに見えて実は心の中でクラウを慕っています。
作者がこの子が好きなんです。それで補正がついちゃったw
メインヒロイン候補ですw
(作者はクールな大人の女性が大好きです)
・ファンとリー
元黒衣の部隊で、アリサの護衛役。
漫才コンビ。大阪弁でもしゃべってくれるとイイノニナ~。
婦女子属性のあるこの子たちが、はたしてヒロイン候補になれるのだろうか?
それは続きを読んで確認してくれw
(作者は、当初ユエメイ、ファン、リーは、アリサの護衛の三人乙女程度に考えてました。なので名前すらありませんでした。それを思えば大出世)
・クレスティア宰相
アースガルツ帝国の宰相。
囚われのお姫様…じゃなくて囚われの女帝様としてヒロイン街道驀進中(???)
この物語のヒロインは果たして誰なんでしょうね?
(作者は、この方を信奉するために、この物語を執筆しています)
・ガルヴァーン将軍(魔王ナイトメア)
アースガルツ帝国第三軍団の将軍。だが魔王として正体をあらわす。
残酷残忍腹黒暗黒大王です。配下の三魔将軍は、ただの道具扱いです。
まさにゲームのラスボスにふさわしい男です。
でも大陸の支配者に求婚するために、その心を奪ってただの人形にしているので、ただのチキン野郎に間違いない!
(作者は、吠える。「おのれ、俺の陛下に何をする!」
…作者が小説の中に入りすぎて、壊れてますw)
・霊将ユナトス
魔族三将の一人。魔都ローヴァンナイトで、魔王の代わりを務める。
冥王とか、冥将と呼んでいいですが、ここは「お化け使い」と呼んであげてください。ついでにゲームでは「魔物使い」なんて職業があるので、ついでに「妖怪使い」なんて職業も、あるかもしれませんね?
(この人は作者の予想を裏切りまくって、大活躍してくれましたw)
・堅将ゴリアス
魔族三将軍の一人。
こんな人いたっけ?
三魔将軍の中で、一番どうでもいい扱いをされた、その辺の石ころ。その存在感は、スライムを下回る。
(作者は、ユナトスもどうでもいいキャラ扱いにするつもりだったのですが、いつの間にか大活躍してました。そのせいで、ゴリアス一人だけ空気扱いにw)
・翼将フリューバー
帝都を奇襲した魔族三将軍の一人。
ぜひまた高笑いをしながら活躍させてあげたい人。とはいえ、魔将軍は全滅したので、もう出番がないけどw
(ホーッホッホッホッホッ。アーッハッハッハッハッ)
PR
COMMENT