人気というものは、必ずしも評判がいいとは限りません。
てなわけで今回はコミックに例えて人気の例を。
まず評判がいいコミックがあったとします。
評判がいいのだから、当然人気も高いのかと言うと、実はそうではありません。
評判がいいと言うのは、そのコミックのファンがほとんどを占めていて、そのコミックに対して好意的な評価をしています。
この場合、ファンが大勢を占めているので、批判的な意見がまず出てきません。
なので非常に好評です。
でも、人気が高いコミックの場合は、評価もされますが、その一方で批判もいろいろされます。
それはコミックの読者にファンだけでなく、評判などを聞いて、とりあえず読んでみた読者などが存在するからです。
この場合、ファン以外の人まで読者になるのですから、評価されるだけでなく、当然批判だってわいてきます。
しかしこの場合は、もともとそのコミックに興味がない人まで読者になっているわけですから、当然読者数としては多くなっています。
本当に人気があるものは、興味のない人までが、一度は見てみようかという思いにさせるものです。
当然、単なる好奇心だけで見たので、その結果が批判につながる場合もあります。
でも、批判されるぐらい認知されてこそ、初めて人気の大きさがどれほど大きいかが分かります。
とまあ、人気と言うやつはこんな感じでしょうか。
(なんとまあ理屈っぽい話をしてしまいましたね~)
ちなみにこんな話を書いた理由は、エディがハマってる「ファンシースターオンライン2」のツイッター(ハシュダックは『#PSO2』)が、評価されている一方で、かなりケチもつけられているゲームだからです。
評価が高い一方で、批判もされているということは、それだけ多くの人が注目している人気作と言うわけですね♪
もっとも、あのゲームは最近のスペックの高いパソコンか、グラフィックボードを搭載したパソコンでないとプレーできないと言う難点もありますが。
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