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エディの制作日記

エディの徒然適当制作日記です。 ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。 しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。 代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪

   

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ラグナロクオンライン ギルドマスターズ

 言わずと知れたオンラインゲーム界の有力古参ゲーム「ラグナロクオンライン」。
 そこから派生したブラウザゲームが「ギルドマスターズ」です。
 昔ちょっとプレーしていたので、何気なく再びプレー。
 
 突っ込んでプレーし続ける魅力がないので、一週間ほどで飽きて止めました。
 
 
 ブラウザゲーのシュミレーションなので、一つ行動をしたら、次の操作までリアル時間での待ちがあるため、操作性なんてものはもはや語りなくもないほどひどいです。
 暇な時にプレーすればいいと言う代物ですが、そういうプレースタイルのゲームに向いていない人間は、継続して続けられないこと確実。(つまり私もそういう人間です♪)
 
 
 このゲームにおける最大の魅力は、キャラクターのグラフィックです。
 美麗ですね。
 でも、イラストレーターによっては、技量が伴っていないので、大したことがないキャラ絵も結構な数に……
 
 まあ、キャラ絵を見て、「おー」と思う以外、やることがないです!
 
 
URL:
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ガン・ブラッド・デイズ

 ブラウザゲームの「ガン・ブラッド・デイズ」をプレーしてみました。
 特に目新しい要素はないです。
 
 ガンパレートマーチを手掛けた芝村裕吏さんが開発にかかわっているので、その名前につられてプレーしただけです(笑)
 
 
 まあ、ゲームの中身としては、ゲーム性なんてろくに存在せず、単なる作業を繰り返すだけ。
 カードゲームなので、好きなキャラを集めるけど、いいカードは課金しないと出てこない。
 そして課金しても、目当てのカードなんてまず出てこないのは、きまりきったお約束♪
 そこまで突っ込んでプレーするつもりもないので、さようなら~~~
 
 
 制作側が集金目的に作ってるブラウザゲーとしか思えませんでした。
 
 
 ただ、このゲームで発見した点もあります。
 ゲームの舞台が日本になっていて、各都道府県が登場します。
 みんな自分の住んでいるところを中心に活動して行くだろうから、そういう郷土への愛着を感じさせられました。
 土地に愛着がない場合(ファンタジーの定番である異世界とか)は、単に有利不利だけでゲーム上の状況を考えていくので、こういう現実の日本を舞台にしているのは、プレーヤーをひきつける魅力になるなと思いました。
 
 
URL:

片道勇者

 あ、ヤバイ。
 ハマっちまった♪
 
 
 ウディタ製のゲーム『片道勇者』。
 面白いです♪
 
 
 このゲームは昔ながらのドットゲームです。
 もともと制作ツールであるウディタがドットゲームしか作れないと言っても過言ではないグラフィックの解像度なので当然ですが、昔ながらのよさを持つゲームです。
 内容としては、トルネコとか風来のシレンみたいなものでしょうか。
 行動をするごとに腹が減っていくゲーム。
 ただし、画面の左から闇が迫ってきていて、それから逃げるために常にマップの右へと移動し続けないといけない制限などがあります。
 
 グラフィックは本当にウディタそのもののレベルなので語るべきものがないです。
 またキャラの顔絵は色付けがされていない、ただの線画です。
 ただよくある現象ですが、絵と言うものは不思議で、着色していない方が見ていいる側の創造性(妄想性ともいう?)が働いて、綺麗に見えることが往々にしてよくあります。
 片道勇者のキャラの顔絵はそういう意味では、すごく秀逸です。
 
 ウディタは基本的にグラフィックで勝負するのが難しいツールなので、ゲーム性が非常に強く問われます。
 その意味において片道勇者はすごくレベルが高いです。
 
 このゲーム、とにかくプレーヤーが死ぬんです。
 死んだらお終いで、復活なんてなし。
 ただし、ゲームの終了後に次回ループへいろいろ引き継いだり、新しい要素を解禁できます。
 なので、何度も死にながらも、次第にできることが増えていく周回型のゲームです。
 
 難易度はランダムなので、たまに酷い目にあったりもしますが、周回型のゲームとして非常に優秀で、ついついはまり込んでプレーしてしまいました。
 
 いいですね~
 PSO2はプロのゲームらしいゲームでしたが、逆に片道勇者は同人ゲームらしく、ゲーム性自体が非常に高くて面白いゲームでした。
 そして、このゲームをして知ったのですが、制作者の「SmokingWOLF」さんはウディタの開発者であり、さらにフリーゲーム界の有名作シルフェイドシリーズの生みの親。
 
 フリーゲームに関わって長い私ですが、そのことを今頃知りましたw
(まあ関わっていると言っても、隅っこで作ってる人間なもので♪)
 
 
片道勇者の開発日誌のURl:

考察

 ちょっとした自分考察を。
 
 ファンタシースターオンライン2にハマり続けていた私ですが、ゲームの制作にいろいろ息詰まりなどを感じていました。
 だからといって息抜きのつもりでプレーしていたわけではないのですが、結果として制作から結構長い期間離れてしまいました。
 
 なので、気分転換にはなったかもしれません。
 作る側はアイディアや労力や、そのほかいろいろなものを作るものに投入していますが、いつも投入し続けていてはそれが尽きてしまいます。
 なのでこれは私にとっては、いろいろな補給になったかもしれません。
 
 
 ただ、PSO2に飽きてきたころに、ウディタ製の『片道勇者』というフリーゲームをプレーしました。
 それをプレーしていて、しばくしてから気付いたことがあります。
 
 
「PSO2は私たちフリー(同人)ゲームを作ってる人間には作れないゲームだ!」
 
 PSO2はアクション性の高いゲームで、3Dのグラフィックの美しさは、既存のオンラインゲームを圧倒している出来栄えです。
 ただ、このゲームはグラフィックとアクション性以外は、大したゲーム性が存在しません。
 もちろんアクション性の面白さはすごいですし、アクション性に真髄を求めるのが(開発元の)セガという企業なので、このゲームはとてもセガの性格を表しているゲームです。
 
 
 ただ、こんな次元のゲームは私みたいな素人制作者の次元では手が届かないハイクオリティのレベルです。
 それに私が作る時に求めているゲーム性とは、ほとんど縁がありません。
(私はアクションゲームを作ることに魅力は感じてないので、PSO2はゲーム制作の参考には大してなりません)
 
 
 そんなことを思い始めると、PSO2が割とどうでもよくなってしまいました。
 そして、代わりに私の中で大きな発見を与えてくれたのが、フリーの『片道勇者』でした。
 こちらに関しては次回のブログネタで取り上げていきます。

(ムムッ、なんだかまた纏まりのない文章を書いてしまった~)

錬金工房失敗

 何度か触れているかもしれませんが、私がHSPにて制作していた『錬金工房』ですが、こちらは正式に制作を破棄しました。
 理由としてはゲームデータの制作の煩雑さが私の能力を上回っていて、収集が付かなくなったためです。
 また、ゲームとしての完成度も、ギルマスの時よりひどくなりそうで、もう手の着けようがなくなりました。
 
 どうも複雑に考えすぎる癖があって、それが悪い形で錬金工房にも出てしまったため、ゲームとして成り立たなくなりました。
 
 いろいろ手は尽くしていたのですが、このような結果になってしまいました。
 次回作を楽しみにしていた方々には申し訳ありませんが、私の制作能力の限界のためにこのようになってしまいました。m(_ _)m

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