小説の「ソードアート・オンライン」をつらつらとこの一週間読みふけってました。
初めは、面白いのかな?とお試し感覚だったので2巻まで買ったのですが、予想外に面白すぎてその後全巻購入。
寝食忘れて、韓ドラにのめり込むオバサマのごとく読みふけり続けました。
その間一度もパソコン開くことさえしなかったほど。
家で毎日パソコン使ってるのが当たり前だったのですが、そんなものを放り捨てて、ただひたすらに読み続けてました。
ゲームとか異世界を舞台に~という類の小説なら、昨今ゴロゴロとあふれてて、特に驚くものもありませんが、ソードアート・オンラインは正直、今まで私が読んできた小説よりも、ものすごくアイディアにあふれてる話と思わされました。
普通、バトルロワイヤル的な世界設定を作ると、その世界の話だけで何巻もツラツラと続いていくものですが、ソードアート・オンラインだと、2巻進むごとにまったく新しい世界観に変わっていきます。
これはもう、私的にビックリ驚きの連続。
今までに、考えたり読んできた話よりも、世界観が相当に広いうえ、話の構成や内容の充実ぶりがすごい。あとは、人の心というものをすごくよく書いてるし・・・
キャラはもうめちゃくちゃ魅力的で。
ものすごくいいなと思わされ、同時に過去に小説を書き続けてた経歴のある私としては、悔しく感じたりも。
いまだに、その余韻に浸って、初めから読み返してます。
・・・当然、ゲーム制作マッタクススンデナイヨ(p_q