エディの制作日記

エディの徒然適当制作日記です。ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪

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『ギルド・マスター(失敗版)』を公開

　本日『ギルド・マスター(失敗版)』を公開しました。

　失敗とついてますが、失敗したのはシナリオ部分の制作で、ゲーム本体には何ら問題ありません。

（シナリオを始めから書きなおすことにしたので、今回ゲームに入ってるシナリオは全て没シナリオとなります）

　なので、ゲームのプレー自体は普通に可能です。

　というか試作版１と比べると、ゲーム自体はかなりプレーできるようになっています。

　こんなのでもよければ、手にとって遊んであげてください。

ちなみにシナリオはギルドのランクが１になるくらいまで入っています。

シナリオ書き直し

　いろいろ横道にそれていて、制作がおざなりになっていましたが、ギルド・マスターの制作を再開しました。

　とりあえず、今まで書いてたシナリオが気に入らなかったので、書き直しすることに。

（何しろ今まで書いてたシナリオだと、主役の座がクラリスに奪われている状態だったので）

　が！

　絶不調。

　制作はカメサントロトロペースで進んでいるんだか、進んでいないんだかわからないほどの超低速状態です。

　まあ、気長に行きましょう。

難易度設定

(すでに公開済みバージョンの情報です)

　ドラグーンに新しく難易度選択を追加しました。

　ちなみに、インターミッションコマンドに新しく追加した『難易度設定』というコマンドから実行できます。

　ただ、難易度選択と銘打ってはいるものの、実際やっていることはSRCのデフォルト機能の、Optionコマンドの変更処理をしているだけ。

　ただし、クイックセーブを禁止にしたり、敵パイロット情報などを隠蔽できるようになります。

　これをOnにするだけで、難易度ががらりと変わってきます。

　興味のある方は、ぜひお試しを。

<難易度変更の画面>

負傷処理

（すでに公開済みのバージョンの制作情報です）

　ドラグーンに前々から入れてみたかった処理の一つ、負傷処理。

　味方ユニット専用の処理で、損傷率がある一定の割合を超えると、ランダムでパイロットが負傷するようになります。

　この負傷状態になると、パイロットに気力上限がかかるようになります。

　気力がかなり大事なウェイトを占めているドラグーンで、気力に上限がついてしまうトンデモ事態！

＜負傷した＞

　ちなみに、負傷の状態には、軽傷・中傷・重傷の三つがあって、右に行くほど問題は深刻に！

　さらに負傷状態は、ステージ中では回復不可能で、戦略ターン数(通常のターン数ではなく、戦闘をこなした回数)が経過しないと、回復しません。

『ドラグーンver0.86』公開

　本日ドラグーンver0.86を公開しました。

　本当なら、昨日のうちに公開するつもりでしたが、あまりにやる気が出なかったため１日遅れてしまいました。

　ちなみに今回の更新点は、インターミッションコマンドに新しく配置した『難易度設定』コマンドです。

　このコマンドを使うと、『クイックセープ不可』など、ＳＲＣの一部Optionコマンドを変更することが可能です。

　このコマンドにあるOptionを一ついじるだけでも、難易度が上昇します。

　戦闘に歯ごたえを求めたい人はご利用ください。

　それと、お知らせですが、ドラグーンの制作を中断して、再びギルド・マスターの制作に戻ります。

　ということで、ドラグーンの更新は、またしばらくなくなってしまいますのであしからず。

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