忍者ブログ

エディの制作日記

エディの徒然適当制作日記です。 ゲームを作ったり、小説を書いたりしてます。 しかし、最近はブログよりツイッターが中心になってたりして。 代表作は「クラリスの王国地図作成記」、「ギルド・マスター」、それと「ドラグーン」もヨロシクネ♪

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


思考AIを変えたよ

 (すでにver0.855で公開済みの改変情報ですが)
 
 ドラグーンで味方陣営だけ防御回避を使うというのもあれなので、
Option 敵ユニット防御使用
Option 敵ユニットスペシャルパワー使用
 の二つを追加しました。
 
 これで今までは大した知能がなかったAIキャラも、防御や回避を使うようになります。
 敵キャラだけが使えばイジメですが、正規軍や援軍のフリーランサーのメンバーも防御回避をしてくれます。
 これで少しは正規軍の生存率も高まってくれるはず。
 つまり、敗北条件に陥りにくくなるはず!
 
 ・・・いやいや待てよ。
 敵キャラも条件が同じだから、単に戦闘時間が伸びるだけかも。ΣoΔo"
 
 
 ちなみに、このシステムを導入してプレーしたところ・・・攻撃が滅茶苦茶当たらなくなりました。
 戦闘システムを適当にいじったのが原因で、回避を選択した場合、最大でも回避率が45%になります。
 つまり、回避を選択すれば2分の1以下の命中率。
 運が悪いと、敵が延々と攻撃を回避し続けることがあります。
PR

『ドラグーンver0.855』公開

 本日『ドラグーンver0.855』を公開しました。
 
 
 以前からの変更内容は、
 
・負傷処理を実装。
・フリーランサーの母艦データを再設定。
・戦闘終了後に獲得できる実績(資金)の割合を変更。
・マップを追加。
・フリーパイロットを追加。
・敵パイロットにメタルフォンテ(味方パイロットの能力をコピーする)を追加。
・雇用可能なパイロットの数を12人に変更。
・Option『敵ユニット防御使用』、『敵ユニットスペシャルパワー使用』を適応。
・その他いろいろ。
 
 と、かなりいじりまくってます。
 
 
 今回ゲーム的に一番変化が大きかったのは、母艦データを制作したことと思います。
 今までは全て『母艦ドラグーン』のデータをコピーした、超お手軽仕様でしたが、今回からフリーランサーごとに母艦のデータが全く違ったものになります。
 そして、母艦ごとにユニットの出撃上限数を設けているので、ゲーム開始時に選択したフリーランサーによって、難易度がかなり変わってきます。
 
 なお、難易度関係の処理を追加したver0.86版の公開を近いうちに考えています。

メタルフォンテ

  ドラグーンに新たに追加した敵パイロット、その名はメタルフォンテ。
 このメタルフォンテは従来のAIと違って、味方陣営(全フリーランサーとフリーのパイロット)のパイロット能力をコピーして登場します。
(できれば顔グラも、コピーしたパイロットから持ってきたかったけれど、パイロットが200人近くいるので、さすがにそこまでは手が回りませんでした)
 
<メタルフォンテ>
1631138c.png
 
 なお、コピーするキャラはランダムで選択されます。
 完全にランダムなので、弱いキャラの能力をコピーして出てくればただのザコ以下の敵にしかなりません。
 が、逆にとんでもなく強いパイロットの能力をコピーして登場した日には、もはや鬼神のような存在に。
 さらに、そんなのが複数出てきたときには、逃げる以外の選択肢は存在しないことに。
 
 こうして今日もドラグーンは、バランス調整なんて難しい単語を気にすることなく制作が進んでいます。

レジストリー整理してみた

  パソコンを使い続けると、いろいろなデータがたまってきて遅くなります。
 以前、このデータを整理してくれるソフトを使ったのですが、効果は正直微妙でした。
 ということで、今回別の整理してくれるフリーソフトを見つけたので、ダウンロードして試してみました。
 
 効果のほどは・・・少しは早くなったんじゃないの?
 早くはなったけれど、実感に関してはまたも微妙なところ。
 ただ、今までだったら、文字変換にやたら時間がかかっていたのに、それが結構改善された気がします。
 
 ちなみに、パソを使い続けると動作が遅くなるだけでなく、システム内にいろいろなエラーが積み重なってきます。
 このエラーは、ひどいものになると突然パソが停止するというたちの悪いものまで。(エディもこの症状が出てました)
 今回使ったソフトは、そんなエラー部分も自動的に修正してくれるソフトなので大助かりです。
 
 なおエラー修正に関しては、フリーで自動的に検索してくれるソフトがありますが、修正は10件ぐらいしかしてくれないなんてソフトもあります。
 今回のソフトだと、そういうこともありません。
 
 
 ちなみに、利用したのは海外メーカーの「Glary Utilities」
 
 URLはこちらです:

戦略性の高いマップ

  ドラグーンのマップ数が少ないので、マップをいろいろと足しておきました。
 その結果合計数は40に。
 
 ただ、戦略性の低いマップばかりでは面白みがないので、中には戦略性の高いマップも用意しておきました。
 
 
<戦略性の高いマップ>
35e09d27.png
 
 ドラグーンでは、一部のユニットを除けば、ほとんどのユニットが水場の移動ができないため、川に寸断されているマップでは移動が非常に困難になります。
 それゆえに戦略性も高くなります。
 とはいえ、ユニットをランダムで配置してるゲームなので、戦略性をうたったところで、運次第でどうなるか分からないわけですが。(=_=)~~~♪
 
 ついでに、プレーヤーよりSRCのAIがどう動くかが気になるところ。
 なんたってユーザーが操作する味方陣営より、NPCと敵が大量にあふれてるゲームですから。プレーヤーより、AIにとって試練かも。

ツイッター

カウンター

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

忍者アナライズ

ブログ内の利用素材元

Copyright ©  -- エディの制作日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ